発明とは、古いアイデアの新しい組み合わせであると言われます。科学技術の発達に伴い、これまで関連性がなかった技術分野が組み合わさることにより、全く新しい発明が生まれます。
バイオ × 電気工学 ⇒ バイオセンサ、バイオコンピュータ
バイオ × 情報処理 ⇒ バイオインフォマティクス
農業 × 情報処理 ⇒ スマート農業
電子機器 × 情報通信 ⇒ IoT
製薬 × 人工知能 ⇒ IT創薬
材料 × 人工知能 ⇒ AI活用の新素材開発
医療 × 人工知能 ⇒ AIによる診断
解剖学 × 機械工学 ⇒ 装着型ロボット
工学 × 食品 ⇒ 高機能性食品
弊所には、情報科学(IT)、生命科学、物理化学、材料工学および機械工学など、幅広い知識を有する弁理士・スタッフが在籍しており、融合技術についての知財活動に関して、皆様のニーズにお応え致します。どうぞお気軽にご相談下さい。
博士(農学) 出路 篤(大阪本部所属)
目次
融合分野知財情報
・[融合技術TOPICS]<AI×バイオテクノロジー>(2021.12.20)New
2021 BREAKTHROUGH OF THE YEAR ~AIによるたんぱく質構造予測~
・[特許登録事例]AI登録特許事例 服薬管理の事例(2021.7.12)
特許第6888862号:服薬管理システム
・[特許登録事例]マテリアルズ・インフォマティクスの事例(2021.2.25)
特許第6842731号:作製評価システム、作製評価方法及びプログラム
・マテリアルズ・インフォマティクスの特許出願技術動向(2021.1.18)
・融合技術登録特許事例 vol.1 <バイオマスエネルギーの事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.2<バイオセンサの事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.3<バイオインフォマティクスの事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.4<スマート農業の事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.5<IT創薬の事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.6<AI活用の新素材開発の事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.7<AIによる診断の事例>(2020.06.08)
・融合技術登録特許事例 vol.8<装着型ロボットの事例>(2020.06.08)
・[特許登録事例] マテリアルズ・インフォマティクスの事例(2019.10.07)
タンパク質と相互作用する新たな化合物を学習モデルを利用して設計する。
※AIおよびIoTに関するより詳しい技術に関しては、AI×IoT支援室を参照下さい。
融合技術支援体制
・特許戦略部約110名(博士号保持者20名)により全技術分野をカバー。
・融合技術全般に対応可能