改正意匠法に基づく新たな保護対象等についての意匠登録出願動向

令和元年意匠法改正により、新たに画像、建築物、内装の意匠を保護できるようになり、本意匠の意匠公報発行後も関連意匠の出願が可能となりました。

特許庁は、これらに該当する意匠登録出願について、出願状況を公開しました。

新たな保護対象についての意匠登録出願件数

（令和６年１１月１日時点で取得可能なもののみ）

新たな保護対象についての登録件数

（令和６年１１月１日時点で取得可能なもののみ）

上記の意匠登録出願件数には現に審査中のものも含まれており、上記登録件数／上記意匠登録出願件数が登録率となるわけではありません。

関連意匠についての意匠登録出願件数

（令和６年１１月１日時点で取得可能なもののみ）

画像、建築物および内装の意匠、ならびに関連意匠制度に関するその他の情報につきましては、特許庁の令和元年意匠法改正特設サイト（https://www.jpo.go.jp/system/design/gaiyo/seidogaiyo/isyou_kaisei_2019.html）をご覧ください。