PATENT
特許・実用新案
2月号【法務】ニュースレター中国意匠:専利法実施細則・審査指南の改正2024年1月20日に施行中国において、2021年6⽉1⽇に専利法第4回改正が施⾏されて以降、専利法実施細則及び専利審査指南の改正作業に時間がかかっていたが、ついに2024年1月20日に改正法が施行されることになった
2月号【総合】ニュースレター日本-タイ間及び日本-インドネシア間の特許審査ハイウェイ試行プログラムの期間延長 2023年12月31日に終了予定であった、日本-タイ間の特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラムおよび日本-インドネシア間のPPH試行プログラムの実施期間が両者とも延長された。
はじめに商品・役務の普通名称化とは、当初商品・役務名として命名されたものが、広く使用された結果、自他商品の識別標識とは認識されなくなり、一般的な名称として使用されるようになったことをいう。この普通名称化が査定前に生ずると、商標登録を受けることができず(商標法3条1項1号)、権利化後に生ずると
ニュースレターの配信をご希望される場合は、ご希望される配信先のEメールアドレスを記載の上、Eメールにて当所までご連絡下さい。翌月号分から配信させていただきます。2024年JANUARY 2024<【総合】ニュースレター>1. グローバル知財戦略フォーラムの開催
アディダス vs. トム・ブラウン-商標権侵害と商標の希釈化-訴訟2021年7月、スポーツウェアブランドのアディダスが、高級アパレルブランドのトム・ブラウンの4本ストライプとグログラン(同幅の赤白青3本線と両側に極細の白線、トム・ブラウンは5本ストライプと主張)がアディダスの登録商標の3
商標法第4条第1項第11号の改正~留保型コンセント制度の導入~※2023年10月24日時点における情報(特に、7月11日付の第31 回商標審査基準ワーキンググループにおける意見)をもとにしています。実際に開始される運用は異なるものになる可能性がある点、ご留意ください。現行制度の概要商
Tシャツに付したイラスト関する商標判決紹介-令和3年(ワ)第10991号 損害賠償請求事件(2023年9月29日)-(原告:商標権者)株式会社Fathom /(被告)株式会社ストライプインターナショナル判決要旨概要被告が販売したTシャツに付されている被告標章(イラスト)について、
1月号【法務】ニュースレター2024年1月1日に施行新規性喪失の例外適用手続の緩和 当所ニュースレターでお伝えしてきた「意匠の新規性喪失の例外適用手続の緩和」についての改正が、2024年1月1日に施行されることになった。この日以後の出願については、意匠登録を受ける権利を有する者(
1月号【総合】ニュースレターグローバル知財戦略フォーラムの開催 特許庁と独立行政法人工業所有権情報・研修館は、2024年1月25日に「グローバル知財戦略フォーラム2024」を開催する。「グローバル知財戦略フォーラム」は、ビジネスと知的財産を取り巻く環境が大きく変わる中、経営や知財戦略に関